シャンプーは、洗うものです。

これの続きです。
↓↓

あなたの使っているシャンプーは洗えていますか？


では、どんなシャンプーが洗えるのか？


僕の考え方で書きますね。

洗うということは
汚れを落とすということ。



ここでいう『汚れ』とは



・スタイリング剤

・洗い流さないトリートメントや
　シャンプー、トリートメントに含まれる皮膜

・汗や自分の皮脂

・パーマ、カラーの残留物



これらが、僕の思う汚れです。


で、これらをちゃんと落とすシャンプーがほぼ無いです。




大体は



・洗浄成分が弱いと、汚れが落ち切らずに頭皮がベタつく
  (アミノ酸系の、マイルドなシャンプー)


・洗浄成分が強いと、髪に必要な油分まで取りすぎてギシギシ
　それをごまかす為に、多量のコーティング剤
　結果、乾きにくく、髪もペッタリした感じに仕上がる
　(ノンシリコン系に多い、
　トリートメントにはシリコン入っているパターン)


こんな感じです。



よくシャンプー解析サイトみると


この成分は良くない、この成分はいい
とかそんなのばっかりです。


成分だけで判断するのは反則です。


岡山のおじさんも
言っています！



どSさん　　←　合成シャンプーは危険？


どSさん　　←　シャンプー解析、分析、信憑性なし!




わかりやすいですね～。



つまり


すべての配合バランスを踏まえて解析されていないので
結局はあてにならないということ。


・オーガニック
・ノンシリコン


やら、そんな次元じゃないんです。
人によって感じ方、考え方も違いますけどね。



天然由来やら
化学合成の洗剤成分で
髪に良いものなど無いのです。

それ以上もなく、それ以下でも無いのです。


シャンプーの目的は汚れを落とすこと
洗えば、それなりにきしむものです。


そういうものなのです。

・頭皮に必要な油分も残しながら、
　汚れを落とす。

・パーマやカラーして
　残ったダメージの元になる残留物を落とす。

・スタイリング剤、皮膜などの
　キューティクルを窒息死させるものを落とす。

ということが


僕が思う
ちゃんと洗えるシャンプーなのかなと。


僕の理想は何もつけてない
子供の頃の健康毛。


自然な髪


ファンデーションベタ塗りの
ごまかしの髪ではなく



化粧水、乳液を馴染ませたような
素肌のような髪です。



そんな


ちゃんと洗えるシャンプー
補うトリートメント



ただいま、制作中。

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